
免疫システムとアレルギーの仕組みから
アレルギーとは免疫システムのバランスが崩れて暴れん坊将軍になってる状態です。
免疫とは体に入ってきた外敵を攻撃して排除しようとする働きですが、この免疫力が強くなりすぎると、本来は無害な食品や花粉などにも攻撃をしかけてくるのです。
反応しなくてもいい物質や刺激にも過剰に反応して突撃しているわけです。
要は強すぎる免疫の過剰反応です。まってくれ!敵じゃない!うわ~って感じですか。
腸は最大の免疫器官であり免疫の総司令部です。免疫システムの60%以上が腸にあり、乳酸菌やビフィズス菌などがその働きに大きな影響を与えています。
そんな免疫システムのバランスが崩れて、アレルギー症状がでてくる原因は、特定の腸内細菌が優勢になって腸内環境が乱れていることにあるといいます。
総司令の言うことを聞かないのか、仲間が増えて反乱してるのか、総司令部も収めるのに大変なことでしょう。
テレビ番組で芸能人たちがどんなアレルギーを持っているかをワイワイやっていたのですが、たくさんアレルギー反応でた人大変そうだなと観ていました。
自分はどんなアレルギーを持っているのだろうかとちょっと気になりました。
国民の3分の1は何らかのアレルギーがあるとのことなので。
花粉症は急に来るよ、などとよく聞くのですが、いまだ花粉は大丈夫そうです。
今では食べ物も全く好き嫌いがありません。検査すると何か反応するのだろうかとも思うのですが、今のところありがたいことにバランスはいいみたいなので、いつか機会があれば検査でもと後回しです。
子供のころは食べれないものがいくつかありました。
なぜか今はおいしく食べることができています。
クリームシチューは食べれなかったです。なんでそこでシチューのルウをいれるんだ~・・カレーのルウにしてや~とボヤいていました。
途中まで作り方は一緒なのに最後にシチューのルウが投入され撃沈です。ひとくち食べてやっぱりだめパターンです。でも家族みんなは大好きなのです。
わりと大きくなってからは気にせず食べれるようになったのですが、赤ちゃんの時からシチューをスプーンであげても舌で押し返してきて食べなかったのよと聞いたときは、その初めて知った事実に驚きでした。
ついでにタコ焼きです。これも大の苦手でした。外はいい色で焼けておいしそうなのに食べるとぐちゃっと焼けてない感じで初めて食べた日の衝撃はすごかったのを覚えています。
全身ぶるぶるです。熱すぎてポフッと口から飛んでゆくタコ焼きありますけど、それは冷めていたので噛むのをやめた口からポトッと落ちるタコ焼きでした。
ある日、隣に住むおじいさんとちょうど外で出会ったとき、おいタコ焼き2つ買ってきてくれとおつかいを頼まれました。
よくこんなまずいタコ焼き2つも食べるもんだなと思いながら買って帰っておじいさんに渡すと、1つはお前のだよと6個入りのタコ焼きを1つ手にのせてくれました。
ありがとう。
タコ焼きが食べれないとなぜか言えず変顔で受け取った記憶があります。
当時はそんな体が受け付けない食べ物がいくつかありました。拒否反応ビンビンです。とはいっても少し食べたからといっても体の表面に何か反応がでるわけでもなかったのですが。
昔の腸の司令部はアレルギー命令を出していたのかもしれません。
月日と共に体の外も内も少しずつ変わってゆきます。うまく腸が司令を出してくれるよう、いろんな免疫を味方につけながら健康システムの構築といきたいものです。


