
体験的になんだか気づいているような気がするのだけど、漠然としたまま頭の中で整理されることもなく時が流れてしまって疎かになったままの事項。
それが【ペンを握る価値】についてです。
これ多くの人が漠然と感じてはいるけど、素通りしてしまう事項ではないでしょうか?
ということで、この辺を整理してみようと思います。
このデジタルの時代、PCのキーボードに文字を打ち込むのが早くて楽という感覚。
ブラインドタッチだとか、文字を打ち込むスピードだとかに気をとられている今日この頃。
そしてスマホアプリの便利機能にタッチして楽ちんを満喫してる状態。
紙とペンはもう必要なくなってしまったような雰囲気です。
実際の所、多くの人たちが、ペンを握って紙に書きこむことをしなくなってきているのではないでしょうか?
PCキーボード入力にはない紙とペン活用の価値。
デジタルの時代にあって、このアナログ作業がいかに重要かというところを探究です。
ペンを握って紙に書くという作業には、どんないいことがあるのか?
1 手書きが創造力やひらめきを生む。
2 集中力が上がり深い思考が可能となる、頭脳が活性化し、雑念が消え、そして思考が前進する。
PCのキーボード入力は確かに作業は早いといえるでしょう。
しかし、深い思考モードに入るのは難しく、浅い思考で空回り状態といえそうです。
これ、すぐに入力することが前提になっているので、考えているつもりになっているだけなのかもしれません。
実際にペンをに握って思考開始を試みると分かります。
上記1、2の項目が体感できるでしょう。
スイッチングが思考レベル低下をもたらしている。

入力をカチカチやって、漢字に変換して、あれ、ミスった!とかで、またカチカチして、そうこうしてるうちに、あれ何だったっけ?忘れた!なんてやってるしまつ。
タイピングにおいては頭脳負荷が大きいのです!!!
これがイマジネーションや深い思考へ向かうことを妨げてしまうのです。
【スイッチング】という用語があります。
投資の方ではなく、心理学の方の用語です。
何かに集中している時に妨害が入り、別のことをやり始めてしまう。
これが何度も重なり、さっぱり1つのことに集中できない状態をいいます。
PCの画面だと誘惑多いですし、あ、メール来た!アイコン見て、あ!そういえばあれが・・。
なんてすぐ気が散漫。
スイッチングはデジタル時代の人々の思考レベルを低下させていると言われています。
切れてしまった集中力を再び呼び戻すには時間がかかります。
手書きだからこそできるアクションがある。
白い紙にペンで書きこむ
実はこのアクションにはたくさんの驚きの効能が含まれているのです。
〇で囲む、斜めに線を引っ張る、あれとこれをチェックして繋げてみる、メモ書き、図やマークを書いてみる、思いつくものドンドン書き進める、自由な構成、などなど、なにかと情報整理に役立つ描き方が可能です。

タイピングだとカーソルがピコピコしてるとこだけしか文字を打ち込めないですし、
文字を同じ1列に並べてゆくのみのなんだか制限されてる感があります。
自由な発想とノビノビと描く創造性を発揮できずにカチカチです。
慣れてしまってもうあまり不自由さを感じることもなくカチカチやってるのが現状だったりしますが。
紙とペンを使うメリット

ペンを握る価値を再確認してみましょう。
そこには!
高度なひらめき誕生
いい仕事のアイデアの気づき
深い思考へ没頭
思考の進展
集中力強化
創造力発揮
手書きによる感覚刺激の効果
などなど、タイピングだけでは気づかなかった新たなモノが生まれてくる可能性がてんこ盛りです。
これはタイピングにはない【紙とペンを使うメリット】といえるのではないでしょうか。
作業が早いタイピングもありですが、【ペンを握る価値】というところも忘れずにおさえておきたいところではあります。
ペンを握って紙に書いてゆく。
そんな忘れかけてゆくその価値にもう一度光を当ててみると、きっといいことあると思います。
デジタル時代になっても、このアナログのところは最強。
みんなうすうす感じている部分ではないでしょうか。
しかし、デジタルの波で、なかなか気づかないところでもあります。

